name : 守島ゼミについて
*守島ゼミってどんなところ?経営に必要な資源は「ヒト」「モノ」「カネ」といわれますが、その中でも守島ゼミは一橋大学の商学部の中でも珍しい「ヒト」について考えるゼミです。学問分野としては「人材マネジメント」という分野について学んでいくことになります。知識をたくさんインプットすることよりも、グループワークやゼミ中の議論によって、頭をフルに使って考える力、論理力などを養うことが求められます。また、3・4年生合同のゼミなので、鋭い意見を受けつつも、横のつながりのみならず、縦のつながりも得る事が出来ます。 |
*ゼミの雰囲気は?
円満です。 その理由は、ゼミの予習がグループワークメインなので、ゼミテンと接する機会が多く、仲良くなりやすい雰囲気があるからでしょうか。かつ、3・4年合同という特徴から、ゼミの知り合いが一気に増えます。ゼミでは学年の垣根なく議論しております。 ゼミ以外にも、カラオケ・飲み会・鍋会・ウィイレ・ディズニーランド(企画段階)等・・集まりたいときに好きなことをやります。アフターも何処からともなく発生します。強制は絶対にないですが。ゼミテンの所属団体やキャラ、考えている事がみんなバラバラなので、新鮮なことも多いです。 |
*具体的になにするの?
ディスカッションしています。 ゼミのワークは大きく「主ゼミ」・「サブゼミ(三商ゼミ)」の2つにわかれます。 ・主ゼミ 正規のゼミの時間(毎週火曜の4・5限)で行います。課題となる本の担当章についての要約・疑問点を3・4人ほどのグループで発表します。そのため、発表の週はグループごとにパワポを作成するために集まり、ロジックを議論し、発表に備えます。発表後はゼミテン全員でその内容・疑問点(発表のグループが考えた疑問点以外も)について、ディベートやグループディスカッションを行います。併せて4年生は卒論を書きます。 ・サブゼミ サブゼミは夏合宿の発表に向けて3年生がグループ(3・4人)ごとに自由にテーマを決めて、議論するものです。中間発表が数回あり、主ゼミとは別に週に1回以上集まって、自分たちのテーマを掘り下げていきます。テーマに応じて、本を読んだり、データを集めたり、実際に企業にインタビューに行ってみたりするので、いろいろなスキルが身につくかも。ゼロから何かを作り上げるので大変難しいですが、守島ゼミの面白いところでもあります。数か月議論した疑問点について、最終的にグループでまとめた考えを夏合宿で発表します。 三商ゼミは夏休み後から12月ごろまで、サブゼミと同じ形式で神戸大学との発表会に向けて、それぞれのグループのテーマについて議論し合います。他大学の学生とゼミで交流する貴重な場でもあります。ちなみに2011年の三商は一橋大学で行いました。2012年(皆さんの代)は神戸大学で行うので神戸に行けます。 |
name : 守島先生について
慶應義塾大学大学院経営管理研究科教授を経て、現在一橋大学大学院商学研究科教授。 1997年~2008年まで独立行政法人労働政策研究・研修機構特別研究員。2009年10月より、厚生労働省労働政策審議会委員(労働条件部会)。他に、独立行政法人経済産業研究所非常勤研究員、財務省独立行政法人評価委員会委員等なども歴任。現在、このほかに、日本組織学会組織科学編集委員会副編集長、経営行動科学学会副会長、東京財団仮想制度研究所(VCASI)フェローなども兼務。 2年生の皆さんが気になる情報はそこではないでしょう。 てことで、以下はNapediaから抜粋。 ・ お酒(特にワイン)が好き!
先生はお酒が大好きです!そして強い!!合宿の飲み会でも相当の量を飲んでらっしゃるはずなのに、飄々としておられました。特にワインが好きらしいので、プレゼントしたらもしかしたら面接免j・・・うそです笑 ・ 厳しくも優しい! ゼミでは私たちの発表内容はもちろんのこと、スマートなパワポの作り方・プレゼンの進め方など将来的に役立つ知識をたくさん教えてくださいます。もちろん時には厳しくなることもありますがそれは愛あってこそのこと。休憩時間の時などは気軽に話しかけて場を盛り上げてくれます。私は髪にパーマをかけた際、「髪型変わったね。後ろから見るとすごく可愛らしいと思うよ」と言われました。後ろから限定(笑) ・ お菓子好き疑惑濃厚 これは私の個人的な意見なのですが、先生はお菓子が好きだと思います。私はよく休憩時間にぱくぱくお菓子を食べているのですが、先生の熱い眼差しに気づく→献上する、の流れを数回経験した気がします。でもそういうところがとっても好きです♪ でもやはり先生を知ってもらうには、実際に見て話して触って見るのが一番! まずはオープンゼミですかね。是非いらしてください。 |
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